« 愛鷹林道の花 | トップページ | 卒業記念の梅 »

2008年3月 4日 (火)

竜の命日

3月4日は、初代甲斐犬「竜」の命日です。竜は、我が家の山林に先祖の故郷・・山梨の方を向いて眠っています。

甲斐犬の体重は、18kgくらいまでが普通らしいのですが、竜は一番重いとき、20kgを超えていました。獣医さんから「少し太りすぎですよ」と言われましたが、ノーリードで駆け回る姿は、肥満という感じではありませんでした。もの寂しい山林を散策する時は、とても心強い相棒でした。

今、「竜」の暮らした車庫の軒下には、二代目の甲斐犬「萌」がいます。今年の5月末で一歳になりますが、まだまだ「竜」の力強いイメージには及びません。否、「萌」に「竜」の幻影を求めてはいけないのかもしれません。私が見たところ、性格も容姿もかなり違っていますから・・。

実は、「竜」には町内の甲斐犬との間に生まれた子供がいるんです。牡親の飼い主が気に入った子を一匹選べると言われたのですが、「竜」を飼うのが精一杯の時期でしたので辞退しました。明らかに他と違う毛色の子が一匹いました。「竜」と同じ赤虎毛の子です。子犬たちは、一週間程の間に行き先が決まったそうです。

牝親の飼い主さんは既に他界され、ご家族に伺ってもその子達がどこに貰われていったのか判りません。「命はつながっていく・・」竜の亡骸を引き取りに行った時の獣医さんの言葉が思い起こされます。

日曜には、家族でお墓参りに行くつもりです。もちろん「萌」も一緒に・・。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/181436/40409314

この記事へのトラックバック一覧です: 竜の命日:

コメント

お写真からですが、「竜」くんはとても力強くて貫禄があった甲斐犬ですね。犬も色々性格があるようですね。でも、甲斐犬はやはり野性味豊かだなあと感じます。

投稿 roman-tan | 2008年3月11日 (火) 07時03分

roman-tanさん、今晩は。
竜は、飼い犬というより相棒のような存在でした。大型犬と対峙しても、引けを取らない迫力がありました。
野生動物を飼っていると思えば、甲斐犬の(臆病なくらい)警戒心の強い行動も理解できる部分があります。

投稿 やまぶどう | 2008年3月11日 (火) 20時24分

コメントを書く